top of page

施術者紹介

0186.jpg

​​

​

 

はじめまして。

 

私は、鍼灸師になる前は教員をしていました。

 

大学卒業後は、人材派遣会社で働いていましたが、ある頃、派遣社員の方たちに、こんな質問をするようになりました。

 

「自分の未来に希望を持っていたのは、いつ頃までですか。」

 

たまたまかもしれませんが、私が尋ねた方たちは、

 

「中学生のときまで。自分はバカだったから。」

 

皆そう話してくれました。

 

私は、中学生で人生の希望を諦めるなんて、早すぎる。

 

そう強く感じ、会社を辞めて中学校の教員になりました。

 

 

 

その後、特別支援学級や特別支援学校の担任も勤め、多くの子どもたちと出会いました。

 

そこで教えてもらったのは、

 

「人はみんな違っていい。」

 

ということです。

 

平均も、正解もありません。

 

その子にはその子の歩幅があり、一歩があります。

 

私は、その一歩を応援することが好きでした。

 

 

 

特別支援学校に勤めて数年が経った頃、鍼灸師だった父から東洋医学の本を勧められました。

 

それは陰陽の考え方について書かれた本でした。

 

読み進めるうちに、

 

「身体には、自分で整おうとする力がある。」

 

という東洋医学の考え方に惹かれていきました。

 

治療家が治すのではなく、

 

身体が本来持っている力を引き出し、そっと後押しする。

 

その考え方は、教員として子どもたちを応援してきた自分と、重なるものでした。

 

 

 

現在も、私が大切にしていることは変わりません。

 

痛みだけを見るのではなく、

 

身体全体を見ながら、その人に合った治療を考えること。

 

そして、

 

崩れても戻れる身体を、一緒に育てていくこと。

 

無理に頑張るのではなく、

 

少しずつ、自分の力で整っていける身体を目指していく。

 

ご縁があって出会えた患者さんが、自分らしく毎日過ごせるよう、そっと応援できたらと思っています。

 

 

 

茅ヶ崎の静かな古民家で、

 

安心して話せる場所と、一人ひとりの身体に丁寧に向き合う時間をご用意して、お待ちしています。

         近藤 宏祐
(こんどう こうすけ)

bottom of page